書籍のご紹介
20世紀科学しの転換と日本「物質」から「生命」へ

20世紀科学しの転換と日本「物質」から「生命」へ

鈴木理著

キク判/208ページ/2009年11月5日発売
●価格:1,890円(税込)

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大人の科学マガジンの人気連載読み物「生命情報科学の源流」がついに単行本化。 アインシュタインの相対性理論や第二次世界大戦、サイクロトロン、ワトソンとクリックのDNA二重らせんモデルなど様々なキーワードから、かつてない視点で生命情報科学誕生の歴史を読み解いていく本書。

単行本でしか読むことができない、書き下ろしの最終章も必見。

本文内容

貴重な写真を多数使い、関連書籍・映画の紹介とともに展開するビジュアルな構成

第一章1922年 日本とヨーロッパを隔てる距離
第三章1941年 鋼鉄の伝説
第五章1945年 最終秘密兵器
第七章焼け跡の東京 デカルトとの対話
第九章1953年 ゴールデン・ゲート・ブリッジに舞い降りた二重らせん
  • 1922年 日本とヨーロッパを隔てる距離
  • 1937年 仁科芳雄とニールス・ボーア
  • 1941年 鋼鉄の伝説
  • 1942-1943年 戦時下の生命論
  • 1945年 最終秘密兵器
  • 太平洋の夜明け 東京、シドニー、カリフォルニアの終戦
  • 焼け跡の東京 デカルトとの対話
  • 1951年 ナポリの生命の糸
  • 1953年 ゴールデン・ゲート・ブリッジに舞い降りた二重らせん
  • 生命情報科学と21世紀の日本
第二章1937年 仁科芳雄とニールス・ボーア
第四章1942-1943年 戦時下の生命論
第六章太平洋の夜明け 東京、シドニー、カリフォルニアの終戦
第八章1951年 ナポリの生命の糸
第十章生命情報科学と21世紀の日本
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