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特集記事

「栗コーダーカルテット」が鳥オルガンと出会ったら……。

プロフィール

栗コーダーカルテットは、栗原正己、関島岳郎、近藤研二、川口義之という4人のアーティストが、個性派バンド「たま」の知久寿焼氏のバックを4人でリコーダーでやったのがきっかけとなり、1994年になんとなく結成された。NHK『ピタゴラスイッチ』のテーマ曲や映画『クイール』のサウンドトラックを手がけ、その後、UA、chemistryなど数々のアーティストとも共演。2006年7月リリースの『ウクレレ栗コーダー』はiTunesのポップスチャートで1位を獲得した。http://www.kuricorder.com

取材/佐保圭 写真/赤荻武

パチン、パチンとカードに穴を空ける音が軽快に鳴り響くなか、鳥オルガン座談会はおこなわれました。

 リコーダーの楽曲をつくる作業に似ているというだけあり、鳥オルガンの魅力や楽しみかたについて語り出すと止まらない4人。ここでは本誌で紹介できなかった座談会や即興ライブの様子をたっぷりムービーでご覧いただけます。貴重な書き下ろしパンチカードのダウンロードもコチラからどうぞ。

ムービーをご覧頂くには、Flash Playerが必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロードしてください。

座談会と即興ライブの様子
前編 後編

ムービー制作
/小島俊介

ここでしか聴けない貴重なオリジナル曲(演奏は編集部)
「小鳥のエチュード」作曲/近藤研二

パンチカードは
本誌に付いています

「小鳥のゴスペル」作曲/関島岳郎

パンチカードの
ダウンロードはこちら

「入眠ワルツ」作曲/栗原正己

パンチカードの
ダウンロードはこちら

待望のNEWシングル2枚同時発売中!

『溜め息の橋』『サヨナラのおまじない』シングルCD『溜め息の橋』〈栗コーダーカルテット&湯川潮音〉と『サヨナラのおまじない』〈栗コーダーカルテット&松本素生)が、2008年6月25日、2タイトル同時発売されました。日々の疲れを癒したい人は、要チェック!!
発売元:ジェネオンエンタテインメント(株)各¥1,260(税込)
こちらでPVが見られます(ジェネオンエンタテインメント)

ツアー情報
栗コーダーカルテット全国ツアー 「夏から秋へ渡る橋」 夏編
  • 7月16日(水)名古屋 THE BOTTOM LINE
  • 7月18日(金)大阪 BIG CAT
  • 7月17日(木)福岡 Gate's 7
  • 8月 1日(金)東京・恵比寿リキッドルーム
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