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特集記事

電子ブロックminiで遊びました

ピンクラビット  制作:Julie Watai

Julie Watai

パーティなどに持って行けるコミュニケーション・アクセサリーにを変身させました(詳しくは大人の科学マガジン32号本誌16ページに出ています)。

Julie Watai Profile
「OTAKUカルチャー」をテーマに活動する写真家。グラビアアイドル「天野あい」は「アイドル」というコンテンツで自身がプロデュースする同一人物。写真集『はーどうぇあ・がーるず』(コノハナブックス)好評発売中。

用意するもの

  • ・電子ブロックmini2個
  • ・空ブロック16
  • ・ピンクの高輝度タイプLED15個
  • ・メロディIC
  • ・ピンクのファー
  • ・針金
  • ・肩掛け用ベルト

作り方

2つの電子ブロックminiを背中合わせにくっつけて、ピンクのファーで作ったカバーで包みます。表面はハート型に光るLEDを使ったディスプレイ、裏側はメロディICを使ったダーリントンラブテスター(通電するとメロディが流れる)の回路を組んでおきます。各回路の作り方は以下の通りです。

◆表面◆ハート型に光るLEDディスプレイ

各LEDの脚にそれぞれ金属端子をハンダ付けします。空ブロックの中央に穴(2mm径)を空けます。金属端子付を付けたLEDをブロックに組みこみます(詳しい方法は本誌25ページを参考にしてください)。配置図通りにブロックを並べ、リード線を差します。リード線の一部はウラに回し、回路図通り、直接電源部とつなげば完成です。スイッチオンでハート型に光ります。

◆ウラ面◆メロディICダーリントンラブテスター

メロディICの脚に金属端子をハンダ付けし、空ブロックに組みこみます(詳しい方法は本誌25ページを参考にしてください)。配置図通りにブロックを並べ、リード線を差します。

<使い方>基本は2人で使います。片手に一方の端子を持ち、もう一方の端子を誰かに持ってもらいます。それぞれの空いた方の手の、人差し指同士を軽く接触させるとメロディが鳴ります。

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