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Works ~作品集~

羽ばた機シューター

ふろくのカタパルト(発射装置)を改造し、飛行機が発射した瞬間を自動で撮影します。詳しくは大人の科学マガジン31号本誌32~33ページに出ています。
制作:船田巧

用意するもの

  • ブレッドボード
  • フォトインタラプタ(RPI-574)
  • フォトカプラ(TLP-621)
  • MOSFET 2N7000×2(シャッター手動の場合は不要)
  • 半固定抵抗器20kΩ
  • 抵抗10kΩ
  • 抵抗220Ω×2
  • 抵抗1kΩ×2(シャッター手動の場合は不要)
  • デジタルカメラ(一眼レフ推奨)
  • 電子式レリーズ(お手持ちのデジカメ用のもの/シャッター手動の場合は不要)
  • シンクロコード
  • ホットシューアダプタ(シンクロコード端子がないストロボをつなぐときに必要です)

作り方

カタパルト(発射装置)に、光センサ、半導体スイッチ、Japanino、ケーブル(カメラ用とストロボ用)をつなぎます。飛行機が発射された瞬間に、光センサ(フォトインタラプタ)が反応し、半導体のスイッチ(フォトカプラ)によってデジカメのストロボを点灯させるしくみです。光センサは、カタパルトに取り付けた紙の板が間を通る瞬間に反応します。このままでは発射直前の写真が撮れてしまうので、撮影までの待ち時間を半固定抵抗器で調整します。

※本誌掲載の回路図はシャッター手動の場合のものです

羽ばたき機シューター(シャッター自動)の回路図[GIF:32KB]

スケッチダウンロード

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