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Gakken PRESENTS 大人の科学:製品版

電子キットシリーズ

学研電子ブロックEX-150 復刻版

製品詳細 実験ハイライト 開発秘話 各種セットのご紹介
電子ブロック「年表&覚書」 電子ブロックの思い出 実験についてのご質問

電子ブロックの思い出

見出し一覧
1.なつかしさのあまり… 2.あこがれのおもちゃ
3.バージョンアップ 4.従兄弟の電子ブロック
5.デパートで見た電子ブロック 6.子供にも遊んでほしい
7.少年の頃のときめき 8.試行錯誤
9.電子ブロックと祖母 10.兄弟で楽しみました
11.お気に入りのおもちゃ 12.ラジオ少年復活!
13.元気が出そう 14.買えなかった電子ブロック
15.ウソ発見器の思い出 16.おもちゃ屋さん
17.子供の頃に戻れそう 18.あの感動がよみがえる
19.今度こそ買うぞ!! 20.STシリーズ
21.夢にまで見た電子ブロック 22.EX-30
23.息子に買ってやりたい 24.ゲルマニウムラジオ
25.テレビゲーム以上 26.ICアンプ
27.在庫切れ 28.拡張キット
29.高嶺の華 30.アメリカで見つけた電子ブロック
31.子供といっしょに遊びたい 32.今の自分があるのは…
33.EX-60 34.誕生日プレゼント
35.SR4A  
1.なつかしさのあまり…
ホームページで電子ブロックの復刻を聞いて、なつかしくそしてうれしく思います。私も子供のころ、親に買ってもらって遊んだことを思い出しました。夢中で遊んで、いろいろな回路を作っていくうちにスイッチの付け根が取れてしまったことも思い出しました。学研が電子ブロックを復刻すると聞いて、思わず懐かしくなり筆をとりました。

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2.あこがれのおもちゃ
思い起こせば小学生のころ、電子ブロックは私の憧れのおもちゃでした。まだファミコンもPLAY STATIONもなかった時代のことですから、電子ブロックはまさに未来のおもちゃでなんでもできる気がしたものです。

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3.バージョンアップ
自分は小学生の頃EX-60をクリスマスプレゼントで貰い楽しませていただきました。その後、追加キットが出てこれを購入しバージョンアップが出来、最高クラスのEX-181までにバージョンアップができたと思います。

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4.従兄弟の電子ブロック
従兄がこの電子ブロックを買ってもらい、私は小六の時夏休み中この従兄の家に泊り込んではいろんな回路で遊んだ記憶があります。こんな楽しい電子ブロックを親となった今、子供にこんなに楽しいんだよと教えたいなと思います。又、近所の子供達にもキャッチボールと同じくらい楽しい電子ブロックを教えてあげたいと考えています。

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5.デパートで見た電子ブロック
ある時、デパートであこがれの「電子ブロック」が陳列されているのを見つけました。それは、ガラスのショーケースの、自分の背丈より高いところにあったので、手が届くかどうかギリギリだったと思います。じーっと、見上げていました。それは、広告の写真から想像していたよりも本体は小さく感じましたが、ハイテクな雰囲気のブロックが並んでいて、たまらなく素敵なものに見えました。値段は、子供の自分には手が届きませんでした。玩具としても値段は高い方だったと思います。欲しくて欲しくて、その思いを訴えて、親におねだりしましたが…、しかし、結局買ってもらえませんでした。その後も、欲しいと思い続けていたのですが、「電子ブロック」はいつの間にか、広告から消え、デパートのも無くなっていました。そのうちに自分の記憶からも、表面上は消えていました。たまに当時を知る仲間同士で、あー、そういうのあったよね、欲しかったよねえ、なんて話をしたりして思い出すぐらいで、もう二度と製造されることはないんだと思っていました。完全に思い出の世界のものになっていました。でも電気に対する興味は尽きることなく、現在はエレクトロニクスの開発設計の仕事をしています。電子ブロックは持っていませんでしたが、しかし、当時それが世の中に存在したことが、自分をこの道に進ませたきっかけのひとつになったと思います。

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6.子供にも遊んでほしい
金銭的に自由な今、20年遅れですが、あのあこがれの「電子ブロック」を買うことができそうです。また、いまの子供たちにもぜひこれで遊んで欲しいと願っています。ひとりでも電気に興味をもつ子供が増えたらいいなと思っています。技術立国日本の技術者を育てる事につながるはずです。当時とても欲しかったのに買えなかった(買ってもらえなかった)者のひとりとして、思い出を書かせていただきました。

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7.少年の頃のときめき
私が初めて電子ブロックというものを目にしたのは、小学生4年生の時でした。クラスに電子ブロックを購入した友達がいて、それを学校に持ってきて休み時間に先生も加わり男子生徒全員で透明な回路から流れるラジオの音や電子音に胸をときめかせたものでした。高額だったため私はそれを買うことはできませんでした。ところが、昨年、実家に帰省し、たまたま当時よく通ったおもちゃ屋さんに息子と2人でTVゲームのソフトを買いに行った時、なんと!当時憧れていた電子ブロックがあの時と同じ場所に置かれていたのでした。随分とホコリにまみれてはいましたが、20年という歳月をかけてやっと『少年の頃のときめき』を手に入れることができました。お店のご主人もかなりの高齢になられておりましたが、あまりに古い商品なので半額以下の金額でいいよということでおゆずりいただけました。『EX-181』、憧れの電子ブロックで今は私以上に息子が回路の組換えを楽しんでおります。

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8.試行錯誤
私がEXシリーズを手にしたのは、小学校5年生の時と記憶しています。たしかEX-80かEX-100を父に買ってもらい、自分の小遣いでEX-150までバージョンアップしました。最初のうちは手順に従いブロックをセットして色々試していたのですが、そのうち、「ここの部品を値の違う部品に変えたらどうだろう?」と思い部品を差し替えて「お!音が変わった!」とか「あれ?ならなくなった」と試行錯誤してみたものです。最終的に回路を空で書けるまでになりました。

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9.電子ブロックと祖母
私が小学生の頃、電子ブロックは男子生徒の中で大きなブームになりました。いくつかの種類がある中で、私は一番大きいセットを祖母に購入してもらいました。さっそく設計図に従って様々なものを組み立てました。ラジオやテスターを組み立てては、一つ一つを祖母に見せました、その喜んでくれた顔が懐かしく思い出されます。特に、風呂場のお湯がいっぱいになったらブザーで知らせるものを作ったときには、本当に鳴るのかどうか確かめたくて、風呂場に弟と座り込んで眺めていたものです。結婚して二人の息子にあの感動を味わってもらいたいと、秋葉原を探しましたが見つけることはできませんでした。仕事でアメリカへ出かけたときに似たようなセットを見つけましたが、少しばかりイメージが違いました。そんな諦めかけていた時に、復刻版のことを知りました。それと同時に、突然祖母の思い出が蘇ってきました。「電子ブロック」と「祖母」。かけ離れた印象のものですが、私の中では一つに重なっています。かつて、電子ブロックに夢中になった少年達は、きっと電子ブロックと共に何か懐かしい思い出も呼び起こされたのではないでしょうか。今度は私が子どもにプレゼントする番が回ってきました。

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10.兄弟で楽しみました
20年以上前、弟と一緒に遊んでいました。一番記憶に残っているおもちゃというと、この電子ブロックです。組合せかた次第で音が出たり、光ったり、確かモールス信号も打てましたよね? 電子関係の仕事をしていた父が自分の趣味も兼ねて購入したのだと思います。そして20数年後、弟はまんまと電子機器の製造に携わっています。 あ?、懐かしい、と宙に目をさまよわせたら、なんとこのパソコン部屋の押し入れの上に「EX-100」と書かれた箱が置いてあるではありませんか! ちょっと確認してみますね。…やっぱり「学研電子ブロック」でした。中までは見てませんが。弟がお正月休みに帰ってきたら、久しぶりに出してみようかな。今でも使えたらすごいですよね!

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