『シンセサイザー』『リズムマシン』それぞれ、配置図どおりにブロックを組みます。これが音源の役割をします。ブレッドボードに電子部品や半固定抵抗などを、回路図どおりに配線材を使って回路を組み、電子ブロックminiの回路に接続させて完成します。
写真の左側の『シンセサイザー』をご覧ください。精密ドライバで動かしているのが、8個一列に並んだ半固定抵抗で、ここを回して音程を上下させることができます。
写真の右側が『リズムマシン』です。手に持っている、スイッチが8個並んだもので鳴らすタイミングのオン・オフを切り替え、リズムを変化させることができます。