Q1.「P.O.V.」の回転が重い
			A1.「裏ぶた」と「LEDユニットケーブル」が干渉している可能性があります。「裏ぶた」を外して、「LEDユニットケーブル」をゆるめてください。
		 
		
		
		
			Q2.台座ABのネジが硬い
			A2.台座単体で、あらかじめネジを通しなじませてから、基板をネジ締めしてください。
なお、ビット(先端)のしっかりしたドライバー(JIS No1)をお使いください。
		 
		
		
		
			Q3.部品が半分無い!
			A3.箱は二つに仕切られています。中仕切りダンボールの下をご確認ください。
		 
		
		
		
			Q4.「P.O.V.」のハンドルが重くなってきた
			A4.「ハンドル歯車」と「増速歯車」の噛み合わせにオイル(CRC556など)を少量さしてください。
		 
		
		
		
			Q5.Japanino動作不具合の可能性
			A5.メールでお問い合わせください。
		 
		
		
		
			Q6.部品不足、不具合品混入
			A6.メールでお問い合わせください。
		 
		
		
		
			Q7.電池ボックスが熱い
			A7.すぐに電池を取り出し、メールでお問い合わせください。
		 
		
		
		
			Q8.インターネット常時接続が必要ですか?
			A8.常時接続の必要はありません。ダウンロードが済めば、当面無くても使えます。
後々、バージョンアップや、さまざまなスケッチ(プログラム)を集めたり、参考にする必要が出てくると思いますので、その都度インターネットに接続してお調べください。
		 
		
		
		
			Q9.Japaninoが認識できない
			A9.PCを再起動して最初の状態に戻してから再度ご確認ください。
USB端子の接触不良の可能性があります。10回程度抜き差しをしてから再度ご確認ください。
		 
		
		
		
			Q10.「P.O.V.」のLED点灯が不安定
			A10.コネクタ端子の接触不良の可能性があります。10回程度抜き差しをしてから再度ご確認ください。
		 
		
		
		
			Q11.Macでスケッチの書き込みでエラーが出る
			A11.「コンパイル後のスケッチのサイズ・・・」の文字が出たタイミングでJapaninoボード上の「RESET」ボタンを0.5~1秒ほど押してください。うまくいかない場合、再起動してからやり直してください。
		 
		
		
		
			Q12.Japaninoが突然書き込み不能になった
			A12.ブートプログラムエラーの可能性があります。メールでお問い合わせください。
		 
		
		
		
			Q13.「Japanino」に書き込みできない
			A13.・ボード選択を確認してください。
 「IDE日本語版」→「「ツール」→「マイコンボード」→「Gakken japanino」
・COM番号の確認をしてください。
「IDE日本語版」→「ツール」→「シリアルポート」で選択されたCOM番号が、「ディバイスマネージャー」→「ポート(COMとLPT)」→「Silicon Labs CP210x・・・」の(COM番号)と一致を確認。
・Macの場合、「シリアルポート」で、「/dev/tty/SLAB_USBtoUART」にチェックが入っていればOKです。通常、一番上の行です。
		 
		
		
		
			Q14.「IDE日本語版」で「検証」できない
			A14.arduino-0018の展開先を移動すると関連付けが切れる場合があるようです。
arduino-0018の展開先からIDEのショートカットアイコンを作ってみてください。
		 
		
		
		
			Q15.IDEで、日本語が表示が文字化けする
			A15.スケッチをコピペしたのか、手で入力したのか、もらってきた.pdeファイルを開いたのかによって、
疑うべき場所が違います。
「パソコンのフォントファイルがおかしい」「IDEの設定ファイルが壊れた」などが疑われます。
IDEのファイルメニュー→環境設定。
設定のウィンドウで、フォントのサイズを変えると直ることがあります。
設定のウィンドウの一番下に、「以下のファイルを直接編集すれば、…」と書いてあるファイル名をメモしておく。IDEを終了→上記ファイルを削除→IDEを起動
		 
		
		
		
			Q16.ダウンロード・インストールエラーが発生する
			A16.パソコンの動きが遅い可能性があります。
ディスクのクリーンアップ、ハードディスクの最適化、キャッシュの削除などで改善される場合があります。また、ディスクやメモリ状態の他にメッセンジャーやスカイプ、セキュリティソフトなどに代表される常駐プログラムがたくさん起動されている場合もダウンロードエラーが発生しやすいようです。
		 
		
		
		
			Q17.『P.O.Vでドレミ』検証で「pitches.h」ファイルが無いとうエラー
			A17.本誌92ページ「1)」の通り、スッケチ例「toneMelody」を呼び出してから、「POVでドレミ」のスケッチを上書きしてください。
(「toneMelody」を呼び出した時に、自動的に「pitches.h」ファイルが組み入れられます。)
		 
		
		
		
			Q18.スピーカーが鳴らない
			A18.85ページ「LEDで光実験をする」を上書きした場合、スピーカは鳴りません。スケッチに音の命令が無いためです。
下記urlから「出荷時スケッチ」を上書きして鳴動の確認してください。
http://otonanokagaku.net/japanino/
又は、92ページ「POVのスピーカーを使ってメロディを鳴らす」をお試しください。
		 
		
		
		
			Q19.インストールが遅い(win)
			A19.メモリ容量が少ない可能性があります。以下手順で一時的に動きを早くすることができる場合があります。
Internet Explorer →ツール→インターネットオプション→ファイルの削除→すべてのオンラインコンテンツを削除するに「レ」→「OK」クリック (処理に数十分必要)
		 
		
		
		
			Q20.ドライバーインストール時に注意勧告メッセージが出る
			A20.お手元のPCにとって新しいプログラムのため、上記メッセージがでます。
「OK」又は「agree」で通過してください。(通過後の本誌記載と異なるページが出た場合はインストール手順の誤りがある可能性があります。その場合、再起動して最初からやり直してください)
		 
		
		
		
			Q21.スピーカの動作確認法
			A21.D13、GND間につないで、リセットボタンを押す度に「チィ、チィ」と鳴れば動作OK品です。
		 
		
		
		
			Q22.ハードディスク空き容量の確かめ方(win)
			A22.スタート→マイコンピュータ→ローカルディスク(C)→右ボタン→プロパティ
円グラフでお確かめください。ツールタグで「最適化」すると空き容量が増えます。(最適化に数時間必要)
		 
		
		
		
			Q23.ブートプログラムの書き換え方法を知りたい
			A23.AVRISP mk2 を入手して、マニュアルに従って書き換えてください。
入力端子「ICSP」に6ピンのヘッダーを半田付けする必要があります。
		 
		
		
		
			Q24.アルドゥイーノIDEを使っています。「Board」の選択を教えて
			A24.Tools→Board→Arduino Pro or Pro Mini (3.3V,8MHz)w/ATmega168
		 
		
		
		
			Q25.入力電圧は?
			A25.最大5Vです。万一5Vを超えそうな場合はツェナーダイオードなどで制限してください。
		 
		
		
		
			Q26.出力電流は?
			A26.最大40mAです。万一40mAを超えそうな場合はトランジスタやFET等でドライブしてください。
		 
		
		
		
			Q27.USBの利用電流は?
			A27.最大500mAです。大きな負荷を動かす場合が外部電源を使って、トランジスタやFET等でドライブしてください。
		 
		
		
		
			Q28.ATMEGA168Vの仕様は?
			A28.コアプロセッサ:AVR コアサイズ:8-ビット 速度8MHz プログラムメモリサイズ 16KB (16K x 8) プログラムメモリタイプ:フラッシュ EEPROMサイズ:512 x 8 RAMのサイズ:1K x 8 データコンバータ:A/D 8x10b
		 
		
		
		
			Q29.Vistaで、「IDE日本語版」のarduino.exeで「設定を保存するためのフォルダを作成できないため、動作を停止します。」と出てしまう
			A29.ウィンドウズVISTAのセキュリティーセンターから、その他のセキュリティー設定で、 「ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる」とう項目のチェックを外す→再起動→arduino.exe を、お試しください。 
		 
		
		
		
			Q30.クロック発信について
			A30.デフォルトは内蔵CR発信設定になっております。ブートローダーの書換(Q23)で、外部Xtal発信に変更できます。(通常使用で変更の必要はありません)
		 
		
		
		
			Q31.D0、D1番ピンの使い方について
			A31.本誌記載の通り、PCとの通信用のため、デジタル入出力に使用しないでください。(通信モニター用です)
		 
		
		
		
			Q32.D13番ピンで、入力用に使えないことがある
			A32.監視用にLED「L」がつながっているため、事実上プルダウン付きになっています。そのため、スケッチ設定や外部回路インピーダンスによって使えないケースがあります。
デジタル出力専用としてご利用ください。
		 
		