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ふろくのカタパルト(発射装置)を改造し、飛行機が発射した瞬間を自動で撮影します。詳しくは大人の科学マガジン31号本誌32~33ページに出ています。 制作:船田巧
カタパルト(発射装置)に、光センサ、半導体スイッチ、Japanino、ケーブル(カメラ用とストロボ用)をつなぎます。飛行機が発射された瞬間に、光センサ(フォトインタラプタ)が反応し、半導体のスイッチ(フォトカプラ)によってデジカメのストロボを点灯させるしくみです。光センサは、カタパルトに取り付けた紙の板が間を通る瞬間に反応します。このままでは発射直前の写真が撮れてしまうので、撮影までの待ち時間を半固定抵抗器で調整します。
※本誌掲載の回路図はシャッター手動の場合のものです
羽ばたき機シューター(シャッター自動)の回路図[GIF:32KB]