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1.Arduinoのスケッチ
まず、ページ下部の「スケッチ・ダウンロード」からダウンロードしたファイルを解凍してください。解凍してできたフォルダの中のwindlog/arduino/windlog_arduinoの中のwindlog_arduino.pdeを開き、serialPortやBoardの設定を確認した後uploadします。
これでArduino側のセットアップは完了です。
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2.Processingスケッチのセットアップ
Processing用のスケッチからTwitterにポストする際には、認証や投稿など一連のやりとりが必要になります。
この部分には「Twitter4J」というライブラリを用います。
Twitterに投稿するためのライブラリ(Processing用のライブラリ)
ダウンロードからtwitter4j-2.1.3-SNAPSHOT.zipをダウンロードしてください。
http://twitter4j.org/ja/index.html |
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windlog_processing.pdeをProcessingで開いてください。
twitter4j-core-2.1.3-SNAPSHOT.jarを先ほど開いたwindlog_processingにドラッグしてください。 |
windlog_processingにドラッグ [PNG:364KB] |
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One file added to the sketchと表示されたら成功です。 |
表示「One file added to the sketch」 [PDF:0.0MB] |
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3.投稿するTwitterアカウントの設定
windlog_processing.pdeの先頭部分で投稿するTwitterアカウントの設定をします
String twitterID = ""****"";
String twitterPassword = ""****"";
この****の部分に投稿先のIDとパスワードを設定してください。 |
Twitterアカウントの設定 [PNG:32KB] |
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4.設置した場所の設定
実際の天気との差を比べる為に、設置した場所の設定をします。
http://weather.livedoor.com/forecast/
rss/forecastmap.xml
リンク先のページが開いたら、ブラウザでページソースを見てください。すると、左のような情報が見えますので、お住まいの近くの都市を探し、そのIDを設定してください。
例えば東京であれば
<city title=""東京"" id=""63"" source=
""http://weather.livedoor.com/
forecast/rss/13/63.xml"" />
となっているので、id=""63""の部分を参照し、windlog_processing.pdeの中のAREAIDに63を設定してください。 |
設置した場所の設定 [PNG:140KB] |
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設定が終わったら、processingのRUNボタンを押してください。プログラムがスタートします。 |
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