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Vol.14

大人の科学magazine vol.14

A4変型判/106ページ/2006年12月18日発売
●価格:2,190円(税別)
●ふろく:ステレオピンホールカメラ

●購入方法:

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ステレオピンホール写真コンテストのお知らせ(終了しました)

●「大人の科学マガジン」では、ふろくのステレオピンホールカメラで撮影した作品を募集しています。優秀作品には記念品を差し上げます。

しめ切りは2007年2月28日です。(終了しました)

ふろくのカメラで撮影したフィルムを現像に出すときの注意

●このカメラはフィルムを手で巻き上げて撮影するため、コマとコマの間隔が均等にならない場合があります。このようなフィルムをDPEの自動プリント機械に通すと、画像が途中で切れてしまうこともあります。トラブルを避けるためにもお店の人にしっかり事情を説明して、なるべく手動で焼いてもらうようにしましょう。また、パノラマ写真とステレオ写真がが混在している場合にも、事前にどんな写真を撮ったのかをお店の人に伝えておくことが大切だ。お店の人にフィルムを切ってもらうときも、パノラマ作品が切られないように注意しましょう。

●専用のビュアーで立体視をするには写真を5cm角に切る必要があります。なるべく小さくプリントしてもらえば、無駄が出ません。

●先にインデックスプリント(何が写っているか確認するためのもの)を依頼して、そこから必要な写真をチョイスしてプリントしてもらえば、失敗を防げます。

●ふろくのパノラマ写真は通常のフィルム2枚分の大きさです。このサイズのプリントは自動機を使ったお店では受け付けないことが多い。プリント代と日数は余計にかかるが、専門の工場に転送してくれるところもあるので、まずは気軽にお店の人に相談してみましょう。パノラマを2枚の写真に分けてもよい場合は、そのことをお店の人に伝えた上でプリントしてもらいましょう。家にスキャナーがある人はパソコンに取り込んでプリントアウトしてみましょう。

PDFのダウンロード

ふろくの説明書ダウンロード[PDF:1.4MB]

学研マウントダウンロード[PDF:153KB]

ふろくに関するトラブルシューティング

シャッターがうまく切れない。

ネジをしっかりしめ直します。組み立て方の「本体を組み立てよう」で、フレームボックスをつけるときにしめたネジの頭が出ていないか確認してください。もし出ていたら、しっかりと奥までしめましょう。

写真が白っぽく写る。

本体に光もれがないか確認します。部品を組み立てるときに隙間ができるとカメラの中に光が入り込むことがありますので、部品をしっかりとはめ直してください。撮影時以外は、念のためゴムキャップをつけましょう。また、カメラを直射日光に当てたまま何時間も放置しないよう、気をつけてください。

ピンホールがよく外れる。

ピンホールとめ具を何度も外しているとゆるくなることがあります。むやみに外さないようにしてください。どうしてもゆるい場合は、接着剤でとめてしまってもかまいません。

立体像がうまく見えない。

ビュアーのレンズ同士の間隔を調整しましょう。人によって最適なレンズの間隔はちがいます。

ふろくに関するFAQ

こちらをご参照ください。

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