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大人の科学メールマガジン No.73 平成18年2月24日発行
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こんにちは学研の湯本です。それではただいまより、真空管ラジオの予約を開始い
たします。たくさんの皆様の予約をお待ちしております。
- Contents -
01 -「真空管ラジオ」メルマガ会員限定先行予約開始!
02 -「真空管ラジオ」について(補足)
【01】……………………………………………………………………………………………
「真空管ラジオ」メルマガ会員限定先行予約開始!
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メルマガ会員限定の予約申し込みページは下記になります。
--申込みページ:メルマガ会員の方のみにお知らせしております--
大人の科学【真空管ラジオ】
http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/vol18.html
*本製品は組み立てキットです。(ハンダ付け不要)
*006P9V乾電池5本、単2形アルカリ乾電池1本が別途必要です。
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┃先行予約期間 ┃平成18年2月24日(金)〜3月2日(木)まで ┃
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┃お支払方法 ┃「代引き」「振込」「クレジットカード」 ┃
┃ ┃(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners利用可能) ┃
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┃先行予約 ┃【真空管ラジオ】 ┃
┃ 特別価格 ┃ 通常価格8800円(税込)のところ ┃
┃ ┃ 7900円(税込) ┃
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┃送料等手数料 ┃送料無料:代引きの場合は別途代引き手数料210円┃
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┃発送日 ┃平成17年3月21日頃予定 ┃
┃ ┃ (店頭発売日は3月25日) ┃
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*これまでのメールマガジンで「代引き手数料無料」とお知らせしてまいりました
が、諸般の事情により別途210円を申し受けることになりました。お詫びして訂正さ
せていただきます。
*お一人様最大10個までのご注文とさせていただきます。
*お支払い総額が50000円を超える場合は、クレジットカードもしくは代引きによるお
支払いをお願いしております。
*発送地域は日本国内のみとなります。
*離島などの一部地域では代引き配送をご利用いただけません。ご了承ください。
*振込の場合の手数料はお客様がご負担ください。
*商品受取後10日までの返品・交換をお受けいたします。ただし組み立て開始後の
返品はお受けできません。お客様理由の返品送料はお客様がご負担ください。
*本キットの真空管は、30年以上前に中国で製造されたものです。性能に問題はあり
ませんが、キズや汚れがあるものがあります。キズ、汚れによる交換はお受けでき
ませんのであらかじめご了承ください。作動しない場合はお取替えいたします。
【02】……………………………………………………………………………………………
「真空管ラジオ」について(補足)
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すでに予約が開始されましたが、これまでのメールマガジンで触れていなかった部
分がありましたので、いくつか追加情報をお知らせします。
・組み立てにはハンダ付けの必要はありません
これは、当初からの大人の科学シリーズの方針でもありました。ハンダ付けという
のは、電子工作の分野では今でも必須である場合が多いのですが、「大人の科学」と
いう商品は、なるべくたくさんの人に楽しんでいただくために、そのような専門的技
術がなくても組み立てられることを目指しています。そのため、今回も回路部分はセ
ット済みの基盤を用意しました。また、ドライバーも付属していますので、組み立て
に特に工具をご用意いただく必要はありません。
・電池駆動のラジオです。
このラジオは、006P9Vの電池を5本直列でつなぎ、45Vの直流電源で駆動するラジオ
です。さらに、単2電池が1本必要なのですが、これは真空管のヒーター専用の電源
です。真空管は暖めないと電子が飛びません。そのため、ラジオの本来の電源と、真
空管ヒーター用の電源を別に分けて設計しました。
そもそも初期のラジオは、家庭に電気が来る以前の商品でしたので、基本的にバッ
テリー駆動のものでした。今回の真空管ラジオでは、これを踏襲したことと、ACトラ
ンスを付属すると、どうしてもコストの問題が生じるため電池駆動といたしました。
電池でどれくらい連続使用できるのかご心配の向きもあるかと思いますが、編集部で
の実験では、毎日1時間くらい連続使用して、20日程電池が持ちました。恐らく初期
の頃のラジオの使用状況というのは、こういうものだったのだと思います。最近では
006Pも100円ショップで売られておりますので、安価に調達していただけると思いま
す。
・回路は再生検波式です。
およそ60年ほど前のラジオに良く使われていた、再生検波式という回路を踏襲して
います。この回路のラジオは、スピーカーから出るピー音(50歳以上の方には懐かし
い「うなり音」)を確認しながら選局するという、独特なチューニング方法がありま
す。本ラジオでは、そのチューニング方法を体験することができます。
(株)学習研究社
科学ソフト開発部教材企画開発室 湯本博文
e-mail:otonanokagaku@gakken.co.jp
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