シリーズのトップへ Gakken PRESENTS 大人の科学:製品版
リビングサイエンス

8ミリ映写機

製品詳細 実験ハイライト 実験についてのご質問

実験についてのご質問 実験がうまくいかないときは、以下をご確認ください。

Q1

ランプが点灯しない

電池が正しく入っていますか?新しい電池を使用し、電池の向き、電池の種類を確認しましょう。ランプ不良の場合はメール、電話でお知らせ下さい。本体を交換させていただきます。

Q2

映像が暗い

単3電池3本で1Wタイプの超高輝度白色LEDを発光させています。消費電力が少なく、白のヌケがよい画像がお楽しみいただけます。AC電源を使う大型の映写機とは明るさが違いますので、できるだけ部屋を暗くしてご覧下さい。

Q3

ピントが合わない

明るめのはっきりしたコマを選び、静止画でピント合わせをしましょう。映写レンズの前枠をつまみ、回しながらレンズを前後させて、画像がはっきり見えるように調整します。

Q4

動画がはっきり見えない

フィルムセット時に必ず上部にたるみをつけてください。(取り扱い説明書1-2参照)
ピンと張ってしまうと、画面が静止しなくなります。

Q5

動画がはっきり見えない

フィルムおさえのツメがフィルムパーフォレーションにしっかりはまっていることをご確認下さい。

Q6

動画がはっきり見えない。パーフォレーション(フィルムの穴)が合わない

お使いのフィルムはシングル/スーパー8でしょうか?
ダブル8の場合はそのままでは正常なコマ送りができません。
3個のパーツをダブル8用に交換してお楽しみください。(取り扱い説明書4-1.2.3.4参照)

Q7

フレームがずれている フレーミングノブで正しい画面になるように調整してください。(取り扱い説明書2-4参照) 大きなサイズのリールをかけたい

付属の空リールは直径約7.5センチ(50ft用)の小さなものです。リールをご用意いただければ、約9.3センチ(100ft用)のまで使用することができます。100フィート以上に編集されたフィルムはご自身で分割していただくことでご利用いただけます。

Q8

フィルムを巻き戻したら裏に巻かれた

説明書の図(2-5)表記に間違いがありました。申しわけありません。巻き戻し時はパーフォレーション(フィルムの穴)を手前にしてリールをセットしてください。尚、逆巻きになってもこの映写機での映写には差し支えありません。

Q9

軸アダプターや空リールの追加注文をしたい

説明書にもご紹介しておりますが、8mmカメラ、編集用品など8mm専門店「レトロ通販」が便利です。

Q10

商品について直接問い合わせをしたい

メールの場合はお問い合わせフォームからお送り下さい。
お電話は03-6431-1272(平日10:00から17:00)あてにお願いいたします。

Q11

フィルムがフレーム枠を通らない

フィルム先端が折れていたり、光源側に曲がっていると入りにくくなります。巻きぐせがある場合は先端を前方(レンズ側)に少しカールさせてみてください。

Q12

フィルム送りが安定しない

スプロケットからレンズまでの間に十分なたるみをつけてください。たるみがないとフレームが安定せず、ブレが生じてしまいます。また、長期間保存して固くなってしまったフィルムではコマ飛びを起こすことがあります。(本機は出荷時にはシングル8/スーパー8用にセットされています。お手持ちのフィルムがダブル8の場合は部品を交換して使用してください。)

Q13

フィルムを編集したとき、編集部分でフィルム送りが安定しない

セロハンテープを使用した場合は編集部分でコマ飛びが起こります。正確にコマ送りをさせるには専用のスプライシングテープを使用してください。

Q14

フィルムを編集したとき、編集部分でフィルムがつまる

接着したテープにシワがあったり、フィルム幅からはみ出していると引っかかることがあります。このようなときは編集部分をはがしてやり直してください。

Q15

フィルムが巻き取れない

巻き取りリール軸はリールサイズに合わせて角度が選べます。下側のポイントではベルトの張りが弱くなりますので、付属の巻き取りリールを使用する場合は上側のポイントに合わせて使用してください。下側ポイントで常時使用する場合はベルトを小さめの輪ゴム(No.14)に付け替えると安定します。

Q16

フィルムを途中でかけ替えたい

機は途中でのかけ替えはできません。フィルム終端まで送り、巻き取りリールに巻き取ってください。フィルムトラブルなどで途中ではずす必要がある場合は、フレーム枠を止めている前方4本のネジをはずし、フィルムを抜き取ってください。

Q17

光源が暗い

電池の方向、種類を確認してください。ニッカド電池などの充電式電池では電圧不足のため発光しないことがあります。

Q18

映写中にフィルムが切れた

古くなったフィルムは編集部分の接着剤が劣化して切れることがあります。フィルム編集用ツールを使って先端をそろえ、スプライシングテープなどでつなぎ直してください。

Q19

フィルムにキズが付く

フィルム走行部分にゴミなどが付着するとキズの原因になることがあります。映写前にゴミ、ホコリなどを取りのぞいてください。

Q20

画像がさかさまに映る

フィルムの走行方向が違います。別リールに巻き直してから映写してください。

Q21

フィルムを止めたまま映写したい

本機の光源には超高輝度白色LEDを使用しています。電球のような高熱を発生しないため、フィルムを止めたまま映写しても、熱でフィルムを痛めることはありません。

製品詳細 実験ハイライト 実験についてのご質問
シリーズのトップへ このページのトップへ