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本誌では、さまざまな音楽ガジェット体験をしていただいたコーネリアスこと小山田圭吾氏。アンプにつないだ、ふろくシンセSX- 150 手渡すと、まずは電極棒に指先を触れながら、元の音にノイズをのせてみる。と思うと、今度は基板の裏側に直接触れて音色変化 を楽しむ。「楽器を演奏する」というよりも、SX-150 を身体の一部のように操る姿が印象的だ。
コーネリアス 小山田圭吾によるソロ・ユニット。その幅広い音楽性とともに、アートワークやビデオ作品などビジュアル面の芸術性も常に評価が高い。プロデューサー/リミキサーとしても活躍し海外からのオファーも絶えない。 www.cornelius-sound.com
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めいわ・でんき 土佐信道(写真左)プロデュースによるアートユニット。青い作業服を身にまとい、作品を製品と呼ぶ、中小企業スタイルで活動中。兄の土佐正道(写真右)は、2001 年に定年退職したものの、2008 年に何故か会長就任。www.maywadenki.com
ふだんのステージでも自作のオリジナル楽器を使って演奏する明和電機。SX-150 を改造することなど、得意中の得意分野。いかにも明和電機らしい大胆な改造に挑戦してくれました。大のシンセ好きである会長・土佐正道氏も急遽ゲスト出演。思いのままの改造案を披露してくれています。
かつて、ヤマハでシンセサイザーの開発に携わっていたという経歴を持つ浅倉氏のライヴでは、すでにSX?150が大活躍。ハードにもソフトにも精通している数少ないアーティストである浅倉氏ならではの音作りをご覧いただけます。
あさくら・だいすけ 91年にソロデビュー。貴水博之とのユニット・accessやプロデューサーとしても名を馳せ、T.M.Revolutionをはじめ数多くの才能を輩出。“1000 Days for 100 Songs”iTunes Storeにて新曲配信中! www.dametaverse.com www.DAnet.ne.jp
なかた・やすたか 自身のユニットcapsuleをはじめ、プロデューサーとしてPerfume、MEG、などを次々と世に送り出すヒットメイカー。『中田印』と称される独自のサウンドは、クラブシーンはもちろん、服飾・美容関係者からの絶大な支持を受けている。
必要な機材だけがすっきりとまとめられた自身のスタジオで取材を受けていただいた中田氏は、SX?150の音を聴くなり自分の機材に接続。SX?150が持っているアナログ・シンセとしてのポテンシャルを存分に引き出している。