のむら・よしお

1979年芸能界デビュー。「よっちゃん」の愛称で一躍人気者となる。現在は、浜崎あゆみバンド、世良公則GUILD 9などに参加し、プロデューサーとしても活動中。
www.pegmania.com/

本誌撮影の合間に、ひたすらミニエレキを「楽しい！」と褒めちぎりながら演奏してくれました。若いときからテレビで活躍していた野村義男さんですが、楽屋では、ずっとギターを弾いていたそうです。その姿は、きっとこの映像からもわかるように「永遠のギター少年」という感じだったのでしょうね。映像の最後に見せた笑顔に、ミニエレキの楽しさが凝縮されている感じがします。世の中には、同じような笑顔でミニエレキを弾いている人がたくさんいると思うと、なんだか嬉しくなります。

めいわ・でんき

土佐信道プロデュースによるアートユニット。青い作業服を身にまとい、作品を製品と呼ぶ、中小企業スタイルで活動中。本誌の常連。
www.maywadenki.com

本誌ふろく改造のスペシャリストの明和電機による製品。どこをどう改造するのか？と期待いっぱいだったのですが、楽器のふろくなのに、肝である音に関してはまったく手をつけず（むしろエアの音でギターの音を打ち消すマイナス効果？）、弦を弾くと、光とエアが放出されるという、見た目オンリーの改造に唖然。まるで武器のパフォーマンスたるや、ＬＩＶＥで威力をいかんなく発揮しそうです。これは、あまりグダグダと説明するよりも、動画を見てもらった方が早い気がします。