●豆電球がつかない
投影をする時に起こる振動によって、豆電球がゆるんでしまう場合があります。ふたを開けて、豆電球がゆるんでいないか確認しましょう。もし、ゆるんでいたら、締め直してください。新しい乾電池かどうか、また乾電池の向きが正しいかどうかを確認しましょう。接点金具が、はずれてしまうこともあります。
●豆電球が切れてしまったら
市販の豆電球(2.5V0.5A程度のもの)を購入して交換しましょう。
●ピントがぼけて映りが悪い
映写機とスクリーンとの距離が近すぎるとピントが合いません。スクリーンから映写機をゆっくり離していき、ピントが合うところを探しましょう。
●紙フィルムが止まってしまう
プレッシャープレートの動きが固いとフィルムが止まってしまいます。プレッシャープレートをとめているつば付きネジ(大)を少しゆるめてみてください。また、フィルムをつないだセロハンテープが横にはみ出していると、引っ掛かる場合があります。もし、はみ出していたら、その部分をはさみでカットしてください。
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