デンマークの電話技師ポールセンが発明した磁気録音機で、針金などの金属に自分の声を録音してみましょう。

すでに入力されている磁気情報を消去用マグネットでいったんキャンセルする。

スイッチを「R（録音）」にして針金の上でヘッドをすべらせながらマイクに向かって一言。

スイッチを「P（再生）」にして針金の上でヘッドをすべらせると、スピーカーから音声が出力される。

付属の針金以外にも、はさみ、のこぎり、ギターの弦、メジャー、ピアノ線などなど、身の回りにある金属に自分の声を録音することができます。
まるでスパイのように金属にメッセージを残せます。