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Gakken PRESENTS 大人の科学:製品版

電子キットシリーズ

マイキット150 復刻版

製品詳細 実験ハイライト 開発秘話
電子ブロック「年表&覚書」 実験についてのご質問

実験についてのご質問 実験がうまくいかないときは、以下をご確認ください。

Q1 マイキットと電子ブロックは、どこがちがうの?

マイキットと電子ブロックは、どちらもアナログ電子回路の基本を学ぶために開発されたものです。実験できる内容(ラジオ、アンプ、発振回路など)は厳密にまったく同じ回路ではありませんが、とても似たものとなっています。
両者の違いは実験方法にあります。
電子ブロックでは、ブロックの4つの端子を有効に利用するためにあらかじめ配線がなされています。それらのブロックを図面通りに置いていくだけで回路ができます。しかし、配線がすでになされているため、例えば10KΩの抵抗に2種類のブロックがありますが、それぞれは配線が違うため、単純に置き換えて使うことはできません。対しまして、マイキットの方は、部品同士を直接配線していきます。部品とつながったスプリングにリード線をはさむ形で、どんどんつないでいくことが可能です。そのため、電子ブロックよりも自由に回路を組むことができます。

Q2 ランプを点灯させる回路で、ランプが暗いのはなぜ?

マイキットの電源回路には、電子部品の保護を主目的として、再利用可能な「ヒューズ」を採用しています。そのため、通常の「ヒューズ」に比べて、比較的抵抗が大きくなっています。「ランプ」のように電流の大きな実験では、内部抵抗の大きな電池を使ったような感じで、やや点灯が暗くなってしまいますが、正常状態です。ご了解ください。なお、「ランプ」以外の実験は、インピーダンスの高い回路構成になっているため、ヒューズ抵抗の影響はほとんどありません。

Q3 英文の回路集はありますか?

現在のところ、マイキット150復刻版の英文回路集はご用意しておりません。

回路集のお詫びと訂正

マイキット150復刻版の回路集に誤りがありました。ここにお詫びするとともに訂正させていただきます。訂正済みのPDFファイルをご用意いたしましたので、下記よりダウンロードしてご利用ください。

 ・NO.019 トランジスタのダイオード特性〔PDF:19kb
 ・NO.050 トランジスタ検査器〔PDF:16kb
 ・NO.103 高感度ICラジオ〔PDF:31kb

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