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学研電子ブロック入門セット ガイドブック付
学研電子ブロックEXシリーズは、1976年に学研より発売された電気実験キットです。今回復刻した「EX-150」はトランジスタや抵抗を組み込んだ46のブロックを組み合わせて、150種類の電気実験ができる、EXシリーズの人気モデルです。大人も子どもも、いっしょになって電気実験の魅力ある世界をお楽しみいただけます。
トランジスタや抵抗を組み込んだ46のブロックを組み合わせて、ワイヤレスマイクや電子ブザーなど、150の電気実験ができます。
特別な道具は不要。誰でも簡単に実験を開始できます。
自身で組み合わせて実験することによって、電子回路の基礎が学べます。
【シリーズ名】 大人の科学シリーズ 【商品名】 電子ブロックEX-150復刻版 【材質】 プラスチック 【商品構成】 マイクロホン、アンテナ、イヤホン、テスター、本体 【対象年齢】 中学生~一般 【パッケージサイズ】 28.7d×33.8w×70h(mm)・1,870(g) 【組立て時サイズ(mm)】 270d×200w×40h 【組立て所要時間】 1時間 【電池】 単3電池4本 【原産国】 中国 【取扱説明書】 有
電気や回路の入門書としての内容を網羅し、さらに学研電子ブロックの回路解説と学研電子ブロックで実験できる新回路も収録しました。また、開発秘話など、学研電子ブロックファンの方に向けたコラムも充実させました。 「子供と一緒に遊んでいるが、原理を説明できない」というご意見をたくさんいただいたことが、この本を企画するきっかけとなりました。ぜひお子様と一緒に遊ぶとき、学研電子ブロックの傍らに置いていただけると幸いです。もちろん、この際もう一度電気回路の基礎を理解してみたいという方にも最適だと思います。ぜひ学研電子ブロックともどもご愛顧ください。
本書の内容は復刻版の回路集に基づいて構成してあります。理解しやすい順に、まずは「入門編」、それから「実践編」へ読みすすめるのがよいでしょう。さらに最後には電子ブロックをよりたのしむための応用編が載っており、5つの新回路を楽しむことができます。
回路の説明のほかにも、コラムや資料が載っています。「アンテナの張り方」や「電子ブロックとコンピュータ」などのコラムや、「EX-150の本体回路図」といった資料まで幅広い知識が得られます。 左は「電子ブロックを壊さないために」。本書を読みながら電子ブロックを組むために、最初に読んでおきましょう。
150の回路すべての回路に対して解説が載っています。 配置図(右)や、回路図を使って分かりやすく回路の仕組みを説明しています。 「入門編」では配置図上に電気の流れる道筋を表記していますが、実践編以降には描かれていませんので、自分でたどりながら考えてみてください。
左の「ダイオード検波トランジスタラジオ」の右側の説明ページです。固定バイアスやマルチ回路などの原理とひみつがわかります。
最初の電子ブロックができるまでの物語は昭和38年から始まります。DRシリーズからEXシリーズを経ての大ヒット、そして2002年春の復刻までの物語がまんがで読めます。
新しい回路も5つ紹介されています。この「電子ボタル」もその一つです。この画面でははっきりとはご覧いただけませんが・・・ なお、本書の第1刷においてブロック配置に間違いがございました。 ここに訂正するとともにお詫び申し上げます。正しい配置はこちらからダウンロードしてください。
学研電子ブロック 入門セットガイドブック付 9,800円(税別) ※販売終了