自由な発想でプログラムをしよう
1.プログラムしたい形を考える。
メモ用紙などに描きたい形を描きます。あまり細かい形は描けません。また、大きくなりすぎないように考えましょう。(ここでは星型を描きます。)
2.描いた図形に目盛り用の記号を入れる。
直線はS(=Straight)、右折はR(=Right)、左折はL(=Left)、数字は目盛りを表します。距離や曲がる角度はマニュアルブックのプログラム・ディスク目盛り一覧表を参考に形に合わせて書き込みます。
3.プログラム・ディスクを塗る。
書き込んだ目盛り用の記号を参考にプログラム・ディスクを塗っていきます。最初に鉛筆で印をしておいてから塗ったほうがミスなく塗れます。必ず黒の油性ペンを使ってください。
4.ロボットにプログラム・ディスクをセットし、スイッチ・オン。
うまくいかないようなら、塗る目盛りを微調整してください。