さて、日本が誇る学研「大人の科学マガジン」のふろく、手回し鳥オルガンを何人かに弾いてもらいました。
とりあえず、みんなびっくりです。
「なぁに?、これは?」、「あ、音がでる!」、「よくこんなに小さくできたなぁ」、「こりゃ面白い」、とだれもが大喜びで演奏してくれました。
そして「長音がでなくて全部トレモロだと、ホントはオルガンとは言えないね」、「歌うオウムと話すオウムは別だよ」との言も必ず出るのは、さすが本場のオルガン職人たち、といえるでしょう。
でもみんな、「よくできてる」、「たったの15ユーロ?!」、と感心しきりでありました。
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