症状によって、対処法が違います。下記を参照してください。
1)右腕は正しく回転し、矢立ての位置までおりる。親指も開く。しかし矢を取らない。
説明書の43、44ページをよく読み、矢立ての位置を再調整してください。矢立ての位置の調整には、「角度」「高さ」「前後の位置」と3つのポイントがあります。右腕が矢を取りにいったとき、開いた親指と人差し指の間に矢が来るようにしてください。
2)親指が開かない。
説明書の34ページをよく読み、カム板6のペグを回して、親指の開閉を再調整してください。
3)矢立ての位置まで右腕がおりて来ない。
説明書の33ページをよく読み、カム板2のペグを回して、右腕の高さを再調整してください。
4)左右が微妙にずれて、開いた親指と人差し指の間に矢が来ない。
説明書の43ページをよく読み、ねじ1を回して、右腕の位置を微調整してください。
5)右腕が正しく回転しない。
まず、説明書の31ページをよく読み、カム板3のペグを回して、右腕の位置を再調整してください。次に、説明書の32ページをよく読み、カム板5のペグを回して、右腕の位置を再調整してください。 |