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本文に関わる事柄や時代を知るために役に立つ書籍や映画を紹介しています。
※『ナポリ臨海実験所〜去来した日本の科学者たち』 (1ページ)
中埜栄三・溝口元・横田幸雄 編著東海大学出版会刊 世界で最初の国際的な研究所の設立から日本との交流の歴史、また同所を訪れた日本人研究者たちの回想が収められている。
※『二重らせん第三の男』 (2ページ)
モーリス・ウィルキンズ著 長野敬・丸山敬訳 岩波書店刊 ウィルキンスの自伝。DNA研究に関する歴史はもちろんのこと、戦時中の研究から女性関係まで、かなりはっきりと書かれてい
※『ダークレディと呼ばれて~二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実』 (2ページ)
ブレンダ・マドックス著 鹿田昌美訳 化学同人刊 フランクリンのX線写真は、DNAの二重らせん構造発見に大きく貢献した。しかし、そのことは世間ではあまり重視されていない。
※『生命のらせん階段 分子生物学への道』 (5ページ)
渡辺格著 文藝春秋刊 日本で分子生物学への道を切り拓いた著者の自伝。著者がどのようにして、生物の世界に入っていったのか、その過程がよくわかる。
※『加速器の歴史』 (7ページ)
M.S.リヴィングストン著 山口嘉夫・山口作衛共著 みすず書房刊 加速器開発の歴史についてのリヴィングストンの回想集。
※『Nazis,Women and Molecular Biology』 (8ページ)
G.ステント著 Briones Books ステントの自伝。その中心は、戦後のベルリン訪問の回想である。
※『MIND FROM MATTER?』 (9ページ)
M.デルブリュック著 BlackwellScientificPublications デルブリュックの死後出版された著書。表紙写真は、1946年(昭和21年)にカリフォルニア工大教授になった頃のもので、中央に座っているのはステント、その右隣がデルブリュック。
※『分子生物学の誕生』 (10ページ)
E.P.フィッシャー著 石館三枝子・石館康平訳 朝日新聞社刊 デルブリュックの生涯を描いた伝記。デルブリュック自身が自伝として書こうとしたが、残された時間の限られていることをさとり、弟子のフィッシャーに協力を求めた。
※『分子生物学の夜明け生命の秘密に挑んだ人たち(上)(下)』 (10ページ)
H.F.ジャドソン著 野田春彦訳 東京化学同人刊分子生物学という新しい学問が誕生していく過程を関係者の証言をもとにまとめた名著。
※『二重らせん』 (10ページ)
ジェームズ・D・ワトソン著 江上不二夫・中村桂子訳 講談社文庫 DNA二重らせん発見にいたる過程をワトソン自身が描いた。科学者の生の姿を描き、当時の科学界に衝撃を与えた。
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